2014年6月20日金曜日

港の街・横浜は川の町。

横浜は江戸時代までは大きな入海でしたが、吉田堪兵衛さんにより大規模な埋立工事が行われた吉田新田がはじまりです。その後、運河が縦横に走る川の街として発達して来ました。神奈川県立歴史博物館では、そんな横浜の歴史を見ることが出来ます。


ヨコハマ恐竜展2014は見所たくさん

ヨコハマ恐竜展2014が、7月16日~8月28日パシフィコ横浜で開催されます。7月16日にはジュラシック・パークのモデルにもなった恐竜学者ジャック・ホーナー博士の新説・恐竜の成長の講演や、恐竜ロボットファクトリー等、見所たくさん


ちょっと変わった大自然超体感ミュージアム

マークイズみなとみらいのOrbi Yokohama(オービィ横浜)は、セガの最新技術とBBCアースの映像で、大自然の真ん中に入り込んだかのような体験ができる、ちょっと変わった大自然超体感ミュージアム。

チョイモビは、100%電気自動車のワンウェイ型カーシェアリング

最近、横浜市内で頻繁に見かけるようになったチョイモビは、日産と横浜市の環境と共存できる未来をつくるという思いから生まれた、100%電気自動車のワンウェイ型カーシェアリング。インフラが整うまでに時間がかかると思うが、将来に期待。


ヨコハマトリエンナーレ2014は、横浜美術館、新港ピアで開催されます。

横浜トリエンナーレは、横浜市で3年に1度行なわれる現代アートの国際展。第5回展となる「ヨコハマトリエンナーレ2014」は、2014年8月から11月 に横浜美術館、新港ピア(新港ふ頭展示施設)で開催されます。

素朴で最も鎌倉らしいと思うお店。

鎌倉というと誰もが、古都、お寺をイメージすると思うが、もうひとつのイメージ、アート、音楽、サーフィンの、若者の文化の町のイメージを強く感じる、そんな素朴で最も鎌倉らしいと思うお店。


真っ黒に日焼けした車夫(しゃふ)と人力車。

最近の鎌倉の風物詩としてすっかり定着したのが、真っ黒に日焼けした車夫(しゃふ)と人力車。


2014年6月19日木曜日

プティポワンは、小さなかわいいお店だった

天現寺橋交差点近くの南麻布のこの場所に、北岡さんのレストラン、プティポワンがあった。現在は別のお店。小さなかわいいお店だったが、閉店。北岡さんは現在レストランを営業していないのはとても残念だ。


日本各地にレストランやカフェを展開し大活躍

ひらまつの平松さんは、西麻布交差点近くにひらまつ亭をオープン。その後、広尾駅近くのこの場所にレストランひらまつを移転した。平松さんは、現在は日本ボキューズ・ドール委員会会長を務めるほか、日本各地にレストランやカフェを展開し大活躍だ。


のれん分けしたので、分とく山

分とく山の野崎さんは、とく山の料理長を務めていたが、独立し西麻布交差点近くの雑居ビルに、分とく山をオープンした。(のれん分けしたので、分とく山)カウンターとテーブルひとつの小さな隠れ家的お店だった。現在は広尾駅近いこの場所に移転した。

住宅街の一軒屋のレストラン

アルポルトは、西麻布交差点近くのひらまつ亭と同じビルにあったが、西麻布交差点から少し入った住宅街に移転してからもう30年近く同じ場所で営業している。この少し先に、洋風の一軒屋をレストランにする走りの石鍋さんのクイーンアリスがあった。


西麻布交差点は、今をときめくシェフ達のメッカ

六本木通りと外苑西通りの交差する西麻布交差点は、今をときめくシェフ達のメッカだった。カピトリーノの吉川さん、ひらまつ亭の平松さん、アルポルトの片岡さん、クインーアリスの石鍋さん、分けとく山の野崎さん等のシェフ達はみんなこの交差点から生まれた。


湘南は近くて遠い観光スポット

湘南は都内から近く、見所いっぱいの観光スポット。しかし、休日に車で来るとなると片道2時間以上はかかる覚悟が必要で、大渋滞に巻き込まれる事を思うだけで疲れてしまう。本当はひたすら裏道を行けば、道玄坂から江の島まで1時間で行けるのにね。

何故、大型の商業施設やテーマパークに行くの?

多くの人は、近くに立派な施設や観光地があるにも拘らず、大型の商業施設やテーマパークで時間とお金を使う。観光地の再生と地域活性化には、ITと民間を積極的に利用し、 海外では多くの施設がそうであるように、料金を無料にする努力が必要。

美術館や博物館は、財政難

日本各地には数多くの美術館、博物館等の公共の施設が存在するが、その多くが膨大な管理維持費によって閉館、売却を余儀なくされている。市民や観光客に積極的に利用してもらうべきものだが、宣伝や情報が行き届かず、多くの人がその存在すら知らない。

テート・モダンは、発電所再利用の美術館

テート・モダンは、テムズ川沿いロンドン・ブリッジ近くのバンクサイド発電所の建物を再利用して造られた近代・現代美術の国立美術館。発電機のあった広いホールは、そこにあった発電機のタービンが、いかに巨大だったかを想像させる。

知る人ぞ知る、白金と白金台

白金と白金台はよく混同されるが、白金は昔、白金三光町と呼ばれ隣りのちょっと下町で、北里大学病院等がある。今ではハイソな白金台は静かな住宅街で、東大病院裏門のこの辺りに、当時、とんねるずのねるとん紅鯨団の仮想店舗があった。

恐竜見るなら、自然史博物館へ

ロンドン、サウス・ケンジントンの自然史博物館は、自然の歴史と科学がテーマの博物館。テーマ別に、赤、青、緑、オレンジの4つのゾーンに分かれていて、青のエリアの恐竜の標本の展示は圧巻。入館料金が無料なのも嬉しい。

東京都立中央図書館は、ノマドの楽園

広尾駅に近い有栖川宮記念公園内にある東京都立中央図書館は、本の貸し出しは行っていないが、本を自由に手にとって静かに読むことが出来る図書館。ノートパソコンの持ち込みは可でパソコン用のデスクや電源もあり、学生や社会人に広く利用されている。

湘南港・港湾管理事務所は、江の島の新しい観光スポット

湘南港・港湾管理事務所(江の島・湘南港ヨットハウス)は、波をイメージした曲面屋根のユニークなデザインのヨットハウス。ミーティングルーム、シャワールーム、マリンショップ、会議室、展示室、展望デッキ等、湘南・江の島の新しい観光スポット。

地中海通りは、グルメブームの火付け役

この天現寺交差点から西麻布交差点までの外苑西通りは1980年代は地中海通りと呼ばれ、この通り沿いにはグルメブームの火付け役ともなったシェフ達のフランス料理やイタリア料理のレストランが点在していた。

レストランの評価は4:3:3

レストランを評価する基準は、人によって好みの違いはあるかと思うが、料理4、サービス3、雰囲気3ぐらいの割合だと思う。雰囲気を重視しているので、本当は人に教えたくないレストランもある。

東京といえば、東京タワーと六本木

東京といえば、やっぱり東京タワーと眠らない街、六本木のイメージですね。



ペットは家族の一員

ペットは家族の一員。旅行に行く時に、一番重要な事は、ペットと一緒に泊まれる場所があるかどうかだ。

ガイドブック希望エリアの募集

ガイドブックスでは、新規ガイドブック・サイトの開設希望エリアの募集を行っています。新規ガイドブック・サイト開設希望エリアの応募料金は無料です。新規ガイドブック開設には、取材及び制作に最低約3ヶ月を要します。(海外の場合6ヶ月)


根岸森林公園の根岸競馬場観覧席

横浜には歴史的建造物がたくさんあります。これは根岸森林公園に保存されているJ.H.モーガンの設計による根岸競馬場の観覧席。

江の島岩屋洞窟は、自然のアトラクション

江の島岩屋洞窟は、長い歳月を経て波の浸食でできた、スリル満点の自然のアトラクション。残念ながら落石防護ネットの張替工事のため、しばらくの間営業を中止しています。

山手イタリア山庭園は、横浜にあるイタリア

山手イタリア山庭園は、横浜市中区の山手地区にある庭園。1886年までイタリア領事館が置かれたことから、イタリア山と呼ばれていました。

湘南・江の島ガイドブック公開中!

湘南・江の島ガイドブックを公開中です。港の街・横浜ガイドブック、三浦・鎌倉ガイドブック、グルメ東京ガイドブックを7月に予定です。